ギターのタッピングのノイズをミュートでうまく消すコツ。

ギターのタッピングのノイズをミュートでうまく消すコツについて書いていきます!

ギターのタッピングのノイズをミュートでうまく消すコツ。

タッピングについて

タッピングと言えば現在では必要不可欠な奏法になっています。

テクニック的にも難易度は様々でトリル奏法の中で3音目を足す方法からジェフ・ワトソンでおなじみの8フィンガー奏法まで様々です。

タッピングを行う以上に重要になってくるのがミュートです。

ミュートとは消音を意味します。ギターの場合は余計な音を出さないということです。

ミュートでは左手の指の独立性が重要ですので、左指が出来上がってない時には、隣の弦を鳴らしてしまいがちです。左手ミュートで大切なのは指の腹を上手に使うことです。

2弦5フレットを押さえるときは、左手の人差し指の先で3弦を、腹で1弦をミュートします。

また、6〜4弦でノイズが出る場合は親指の腹でミュートしたりします。

などとやっていきますが、人差し指がポジションを移動する時には、弦が擦れる音や開放弦がどうしても出てしまいます。

右手で行う場合は小指の側面を弦に触れるようにミュートします。タッピング時だけではなく、歪ませて速弾きしようとして集中するあまりミュートを忘れると、ノイズだらけの演奏になってしまいがちです。ブラッシングを組み合わせた単音カッティングなどは左手のミュート練習に有効です。左右どちらもミュートに気を付けなければならないタッピングですが、さまざまなミュート方法を身につけることにより、プレイクオリティを上げることもできると思います。

完全にミュート出来るようになるのは、結構難しいのです。慣れもありますが、物理的に不可能なものまであります。

エレキギターは鳴らすより鳴らさない方が難しい部分もあります。1本鳴らしたいだけなのに、他の弦が勝手に鳴ってしまいがちです。1本のために5本ミュートしなければならないのです。ギターの構造上の問題で、どうしても不要な弦をストロークにより鳴ってしますのをミュートしなければなりません。もうこれは練習するしかありません。テクニカル面だけではなく弦高を上げるだけでも、ミュートしやすくなります。コツとなるポイントは数多くありますが、自分にあったスタイルを見つけるしかないでしょう。

実際のプロの演奏でも多少のノイズは出ているものです。

ノイズの消し方、他の音によって目立たなくする方法など

特にバンド演奏では、ドラムやベースの音にかき消されて目立たくなっています。

エフェクターやアンプの設定によっても変わります。いろいろ試してみましょう。

フレットラップ

タッピングの際のミュートに悩むミュージシャン向けにフレットラップというものがあります。

多弦ギターを使うミュージシャンはこれを必ず使っています。

マイケル・アンジェロやジェニファー・バトンはストリング・ダンパーを使っていました。(今でも売っているのでしょうか?)

目的は同じでミュートするために使います。

フレットラップはもこもこした側とベルト側にわかれています。

もこもこした方を弦に当ててネックのナットの上あたりに巻きつけます。

ベルトはマジックテープ仕様になっていて簡単に取り外しができるようになっています。

ミュートしてしまうため、開放弦を弾く時にはナットよりヘッド側に移動させます。

ゆるめにベルトを閉めておいて、その都度移動させるようにします。

Youtube動画でガスリー・ゴーヴァンの演奏を見るとネック側に色々と巻いているのも、一応フレットラップです。

フレットラップには音をタイトにすると言われる効果があります。

(これを巻くことにより、ナットからヘッド側の振動が抑制され、ナットからボディ側の振動が強調されることになり、奇数倍音(および非整数倍音)が抑えられるそうです)

この効果は、使う人の音の好みの問題ですが、一応そのような効果もあると覚えておいてください。

ちなみに、FRETWRAPSはGRUVGEAR(グルーブギア)の商標となっています。

対応サイズと対応ギター、ベースは

4弦ベース、5弦ベース、6弦ベース、7〜8弦ベース
6弦エレキギター、アコースティックギター
7,8弦ギター、チャップマンスティック
ウクレレと幅広くなっています。

またカラーも豊富でギターに合った色が選べます。

太めのヘアゴムで代用しても可能ですが、色がギター向きでないのとゴムが伸びたら使い捨てになってしまうことを考えたら、フレットラップのほうが良いかもしれません。

かなり高度なタッピングテクニックを売りにしているギターリストもいますので、右手、左手の押弦してない指はどうしているのか注目してみるのも新しい発見があるかもしれません。

フレットラップは値段もそれほど高価ではありませんし、アクセサリーとしても違和感なく取り付けられると思います。

テクニカル系のギタリスト必須アイテムにもなっているためアピールポイントにもなります。

1本持っておくのもいいかもしれません。

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