バンドマンに将来性はある?

音楽で生活している。もしくは生活出来るようになりたい、と毎日毎日リハーサルとライブを繰り返しているバンドマン。

そんな人たちに憧れたり、強く魅力を感じて、そして仲良くなって恋愛関係になる、ということもあると思います。

しかし、ただ付き合うだけ、遊びだけ、というのならまだしも、先々を考えていくと、バンドマンと付き合っていることに将来性はあるのでしょうか。

今回は、男性バンドマンの将来性について考えて見たいと思います。

音楽業界は、当然ながら通常の会社員とは全く異なります。

音楽のみで収入を得て生活していける人(いわゆるプロ)は少なく、その収入も安定しません。

たとえ音楽のみで収入を得ているとしても、普通の会社員に比べると給料が安い人が大半です。

また、収入が低いために、いくつものバイトを掛け持ちしているバンドマンも多いでしょう。

そうするとバイトに追われる日々になり、結果的に音楽に費やす時間が少なくなってしまい、本来の目標や夢を見失ってしまう、ということもよくあります。

男性のバンドマンの将来性は?

男性のバンドマンと恋愛関係になって付き合っていて、将来を考えた場合に、どのようなことが想定されるでしょうか。

4つのパターンを考えてみました。

1.バンドが売れてたくさん稼げる

これが一番理想的な結果だと思います。しかし、ほとんどの方はここまで行かないと思います。

音楽業界では、いくら良い楽曲を作ったとしても、いくらテクニックや知識を有していても、必ず売れるとは限らないからです。

もちろんこれらの能力があれば、音楽で収入を得ることには近づけるかもしれません。

ですが「売れてたくさん稼げる」のは、本当に一握りです。

2.完全に売れないわけではないけれど、ギリギリ生活できる

こういったバンドマンは、何かしらのバイトを行っていると思います。

ですので、バンドマン自身は一人で今の水準のままなら、生活していけるというくらいです。

自分自身が金銭的に自立していないと、このようなバンドマンと結婚して将来を見据えるのは難しいでしょう。

また、日本では現在でも大学を出て新卒でなければ、高待遇・高収入の会社に就職するのは難しいと言われています。

バンドマンが大卒だとしても、就職履歴もなく長くバンド活動とバイトのみではキャリアにはなりません。

つまり売れない期間が長引くほど、途中で路線変更をすることも困難になるわけです。

「やりたい事をやれるのは若い時だけ」とは、このケースも該当します。

3.バンドが売れず、それでも活動する場合

これが最も多いケースだと思います。

当然音楽のみで生活費を稼ぐことは出来ていませんから、他に収入を得ながら続けているはずです。

どのような形で収入を得ているのか、仕事をしているのか、誰かから援助してもらっているのか、不動産や株などの収入なのかは個人によります。

また、続けている音楽活動にどれくらい力を入れているのか(趣味の範囲か、プロを目指しているのか)によっても、違ってくるでしょう。

その収入や活動意欲などで十分自活しているバンドマンであれば、生活していくのに問題はないと言えます。

しかし、リハーサルやライブばかり行っていて、仕事はアルバイトのギリギリの収入、というと将来性も心配でしょう。

その場合の選択肢は、2つ考えられます。

①自分が高収入になり、男性のバンドマンを支える

一番理屈が単純なのがこの方法でしょう。

なぜなら、相手に考え方や生き方を変えてもらう必要がなく、自分自身が行うことだからです。

彼が一発当てるまで自分が生活の一切の面倒を見て、さらに生活と将来を見据えられる分の収入を得ることです。

たとえ彼が一生成功しなくても、お金にならない好きなことを一生続けていても、それでお互いが納得していて、自分が彼の分までお金を稼ぐのなら問題ないでしょう。

②バンドを辞めさせて就職や他の仕事をさせる

これも1つの方法ですが、相手が納得してくれるかどうかが問題でしょう。

また、自分自身、彼の何に魅力を感じて付き合っているのかを考えてみる必要もあるかもしれません。

もちろん、先ほども書きましたが、今の日本ではある程度の学歴があっても、新卒でなければ高待遇・高収入の会社に就職するのは難しいのが現状です。

どんどん年齢を重ねていき、バイト経験しか就労履歴がなく、職業的な技術もなければ厳しいと言えます。

生活していくことは可能な収入は得られるかもしれませんが、将来性は不安が残るかもしれません。

4.バンドを辞めて就職や他の仕事をする

先ほど書いたこととかぶりますが、その男性バンドマン自身が、自分の音楽活動に見切りをつけて、他の仕事に就くケースです。

これは自発的なので、これからの事も考えての決断でしょうから、将来については先ほどよりも多少は希望が持てるかもしれません。

バンドマンの親や友人、メンバーなどと、「◯歳まで売れなかったら諦める」というよに考えている場合もあると思います。

そのような意味で、生き方や考え方を切り替えが早い、と言えます。

音楽が売れなければ将来性は無い

結局のところ、バンドマンは、自分たちの音楽が売れない限り、将来性なんて全くないと言得ます。

現代ではインターネットの普及、そして音響機器の飛躍的な発展によって、個人でも低コストで、全世界へ自分の音楽を発信する、ということが可能になっています。

また、スタジオに集合することなく、自宅で作業したデータを使って、メンバーと楽曲を完成させることも出来ます。

そうすれば、昼は正社員として働き、夜は家事や音楽活動、と言った生活も可能だと思います。

正社員に限らずとも、安定した収入・待遇の仕事に就ければ、音楽活動を行いながら将来性も考えられるでしょう。

昔のようにハングリー精神で一本気に進むのもサクセス・ストーリーとしては美しいですが…。現代の技術を自分のライフスタイルに最大限活用するのも成功への道だと思います。

男性のバンドマン、というとあまりに幅広い言い方になってしまいますが、その人は、自分の生活と音楽活動をどのように考えているのか?

もし将来を考えたい相手であるなら、その辺りはしっかり話し合った方が良いと思います。

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