Jim Dunlopロックピンとストラップの評価。

Jimi Hendrix、Crybaby Wahなど、その名を聞くと連想されるのがJim Dunlopです。

Jim Dunlopは、エフェクターやペダルだけでなく、ピック、ストラップ、ギターの弦など、総合アクセサリーを展開している世界的なメーカーです。

Jim Dunlop ロックピン

ギターやベースを立って弾く際に必要なのは当然ストラップですが、そのストラップをギター/ベース側に取り付けるのがストラップピンです。

多くの機種では、あらかじめボディに付いているものですが、演奏中に外れてしまうこともあります。

家やスタジオなどで練習中に落下したのであれば、何とか対処は可能ですが、暗くて、しかも緊張感のあるステージ上でギターが落下してしまうと災難でしょう。

ボディに傷が付くだけならまだマシな方で、ネックが折れてしまったり、電気系統に不具合が生じてしまう可能性もあります。

もちろんそのステージでの演奏が止まってしまうわけですから、ギターの心配以前に、そのライブ自体が台無しかもしれません。

ストラップをよりボディに固定するには、別にストラップのロックピンを用意する必要があります。

ボディとストラップをしっかりロックし、安心して演奏に集中することが可能になります。

ステージでの激しい演奏でも安心して行えますので、これをつけていないギタリストを探す方が難しいと言ったくらいです。

今回はJim Dunlopのロックピンとストラップについて調べてみました。

・元々付いているエンドピンに取り付けるプラスチック製のタイプ

元々、ギター/ベースのボディエンドに付いているエンドピンの上から被せるタイプです。

取り付けるのが簡単で、かつプラスチック製のため安価で入手しやすいのですが、欠点としては壊れやすいことです。

使い捨てと割り切ってしまうには良いかもしれませんが、あまりオススメ出来ません。

・ロックピン・タイプ

上記と異なり、ロックピン・タイプのものは、ボディに付いているエンドピンを取り外し、専用のものに交換します。

ロックピンのメーカーではSchallerが有名ですが、Jim Dunlopも同様に有名です。

ロックを解除する場合は、ストラップ側のボタンを押し込むだけなので、非常に簡単な作りになっています。

ちなみに、ギターからストラップを外す時に、ボタンを押して取り外すのがJim Dunlopのタイプで、引っ張って外すのがSchallerのタイプとなります。

まずは、ストラップのフック部に専用の着脱式の金具を付けます。

そして、ギター側にはネジを使って専用のエンドピンと交換します。

ペンチと、プラス・ドライバーさえあれば誰にでも出来ますので、ぜひ自分でやってみましょう。

プラス・ドライバーでしっかりロックピンを固定して、ストラップ側の金具をギター側のロックピンに差し込んでロックします。これで、完了です。

ストラップ側の金具も、キツめに締め込まなくても十分にホールドしますので、お気に入りのストラップが痛むことはあまりありません。

むしろ、頻繁な取り付けと取り外しによるストラップ穴の広がりが防げますので、ストラップに対しても優しいパーツだと思います。

エンドピンとストラップの距離が少しだけできることがあるので、見た目を気にする方は、Schaller製の方がいいかもしれません。

しかし、どちらも使ってみましたが、ボタンを押してロックを解除するJim Dunlop製の方が断然使いやすいと思います。

引っ張って解除するSchaller製よりも、ただ押し込むだけなのでとても手軽です。

様々な色や形のものがありますので、ご自身のギターやストラップと合わせてみて、カッコいいと思えるものを選びましょう。

正直、サウンドに影響する部分でもなく、自分好みに手軽で安価にカスタマイズ出来る箇所と言えます。

Jim Dunlop製のストラップ

続いて、Jim Dunlop製のストラップを紹介します。

・Mesh Straps

細かいメッシュが織り込まれたストラップです。

フック部はレザーになっています。

色はブラック、ネイビー、スティール・グレイ、チョコレートがあります。

・Cotton Straps

コットン素材のストラップです。

フック部はレザーになっています。

色はブラック、ナチュラルがあります。

・Ribbed Cotton Straps

こちらもコットン素材で伸縮性があり、肩に優しいストラップになっています。

フック部はレザーになっています。

色はブラック、オリーブ・グリーン、ネイビー・ブルー、チョコレートがあります。

・Poly Straps

シンプルな織り込みによるストラップです。

フック部はレザーになっています。

色はブラック、ネイビー、レッド、ホワイト、ブラウンがあります。

・Classic Woven Straps

クラシックな織り込みによるストラップです。

フック部はレザーになっています。

幅5cm、長さは97cmから165cmまで調節することができます。

シックなカラーのラインナップで、10種類の中から選ぶことが出来ます。

・Signature Straps

Jimi Hendrixシリーズは、Authentic Hendrix, LLC認可のデザイン・ストラップです。

Woodstock、Monterey Pop Festival、Love Drops、Poster Strapが揃っています。

Jimi Hendrixのファン、マニアにはオススメのストラップです。

もう一つのメイン、Marleyシリーズは、その名のとおりBob Marleyのインスパイアで製作されたコットン、ヘンプ、ポリエステル製のストラップです。

色は6種類が用意されています。

・BMF Leather Straps

本革製の高級感があるストラップです。

11種類の中から選ぶことが可能になっています。

・Jacquard Straps

ジャガード織りによるストラップです。

フック部はレザーになっています。

可愛いカラーが11種類揃っています。

・最後に

Jim Dunlopのストラップは、デザインだけが良い、というだけではなく、ストラップそのものに90kg以上の負荷をかけて、何度も耐久試験を行なっているそうです。

また、ストラップエンド部はレザー製、他にも金属製の部品を採用して、さらに耐久性を高めています。

そして何より、演奏性が良い、つまりとても疲れにくく、肩への影響が少ない優れたストラップだと言えます。

様々な種類が発売されていますので、ぜひお気に入りのストラップを見つけてください。

気に入ったストラップがあるだけで、普段は怠けがちな立っての演奏が楽しくなるはずです。

ストラップの関連記事

▶︎ストラップのおすすめについてはこちら!

▶︎ストラップのつけ方。長さや位置は? 

▶︎ストラップピンのつけ方や修理方法は?

▶︎VOXのストラップの評価は?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です